【 北海道地方本部長ご挨拶 】

                       一般社団法人日本アマチュア無線連盟  

                        北海道地方本部長  正 村 琢 磨                                                                                                                                         (JH8HLU)

                                     この度、第9回定時社員総会においてご承認をいただき、北海道地方本部長に就任いたしました。これまでの3期6年、会員の皆様にはご支援とご協力を賜り深く感謝申し上げます。また、4期目2年の任期となりますが、会員の皆様にアマチュア無線を楽しんでいただけるよう、より良い環境づくりに尽力して参ります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。さて、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い地方本部及び支部の事業が中止される事態となっており、支部大会をはじめ各種事業の開催を楽しみにされていた方々には大変申し訳なく思っているところです。支部においては、胆振日高支部のように支部報を発行したり、はがき等により近況を報告したりと会員の皆様と支部の繋がりが細くなってしまわないようそれぞれが取組をおこなっております。1日も早く新型コロナウイルス感染症が終息し、今までと同じような活動が可能になることを願うばかりです。さて、今年度に入り、私たちアマチュア無線家にとって可能性の広がる話題がありました。JARLでは、総務省に周波数拡充や免許手続きの簡素化並びに無資格者の体験運用について要望を行って参りましたが、4月に無線局免許手続規則などの一部が改正され、デジタルモードにおける免許手続きの簡素化と1.9MHzと3.5MHz帯におけるバンドの拡張及び使用可能モードが追加されました。特に周波数追加割当とSSBなどの電話等による通信が可能となったことで、アマチュア無線の楽しみ方の可能性が広がりました。また、ワイヤレスI oT人材の裾野を広げていくことを目的に、一定の条件のもとで無資格者の利用機会も拡大され、広くアマチュア無線の楽しさ面白さを知っていただく機会が増え、新しい仲間を増やす可能性も高まりました。 さらに、近年、甚大な自然災害が発生していることからアマチュア無線を社会貢献活動に役立てることやアマチュア無線の次世代への継承を目的に小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大について、総務省に要望書を提出いたしました。そして、これらの実施に向けてパブリックコメントが募集されるという、アマチュア無線界にとって明るい話題が続いております。JARLでは、引き続き会員の皆様にアマチュア無線を快適に楽しんでいただけるように、様々な機会を通してアクションを起こして参ります。会員の皆様におかれましては、より一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。結びに胆振日高支部の益々のご発展と会員の皆様のご健勝を祈念し、ご挨拶といたします。

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